2013年12月10日火曜日

CANON 6DでTime Lapse

今年の頭に、喫煙と引き換えに買ったCanon EOS 6D。
一度は手放してしまったDSLRをなぜまた買ったのか。そして、なぜNikonからCanonに乗り換えたのか…。

まぁ、そんなことはどうでもいいよねってことで…。

とりあえず、いろんな動画サイトを見ていて、Time Lapseって技法に触発されたんす。
そもそもタイムラプスとはなんぞやと。等間隔に時間を置き撮影(定点撮影)をし、その一枚一枚をつなぎ合わせて動画のようにする。と認識してるんだけど、そんな説明であっているのだろうか理解してもらえるのでしょうか…まぁいっか。
ちなみに、等間隔にシャッターを切るなんて気の利いた機能は6Dにはなく(某Nikonの同等エントリー機には付いているという噂を聞いたことがあるような無いような…)、自ら時計の秒針と睨めっこしつつ、1分、あるいは2分おきに…(ry
えぇっと、別売りの「リモートコントローラー」いわゆる電子レリーズとかいう文明の利器が必要になります。
おいどんが買ったのがこれ。「JJC TM Series」
撮影時間、間隔、シャッター回数、バルブ解放時間等をセッティングできる優れもの。
これさえあれば、甘納豆ほおばりながらぼけぇっと空眺めてたって、
ちゃんと撮影できちゃうんです!
して、おいらが撮りたかった(撮りたい)のは夜景のTime Lapse。夜景の撮影自体は何度か挑戦してるんですが、これを動画にするというのに興味を持ちまして。こいつぁぜひともやってみたいなと。
とか言いつつ、6D購入からもうじき1年経つってのに、未だまともなTime Lapseは撮れてないんですが…^^; 近いうちに撮りに…行きたいな。でも寒いな…。

6Dを買ったその晩に、早速テスト撮影。
当時は、レリーズなんて持ち合わせていなかったので、まじで時計と睨めっこ。
最後は飽きちゃってカメラ動かしちゃったりしてねw
30枚くらいを30分くらいかけて撮った気がする。
これね、画質悪いけど、実際は星がちゃんと移動してるのが映ってるんだよね。


今年の2月頃、鵠沼海岸に行ったときに撮影したもの。
雲は、TimeLapseにはもってこいの被写体ですよね。
練習にもなります^^
下は、どんどん日が落ちて行って真っ暗になって行く様子。
一人で淋しくなっていく様子…。

そして最後にこれ。
これはぜひとも、大きくしてHD画質で見てほしいっす!
うすらぼんやり雲が動いてるのが見えてるだけじゃん
と思うかもしれませんが、拡大してHD画質みるとね!星がね!画面センター辺りの
北極星を中心に回っているのが見えるんスよ!一瞬だけど!
…というのを訴えたがってる動画。

次はね、もうちょっと長いの撮るよ。あと、かっくいいの撮る。おでばんがる!

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